シミは時間がたてばたつ程、落ちにくくなります。つけてしまったら、その場ですぐに応急処置をしましょう。
但し、間違った方法ではシミを余計に広げてしまうこともありますので、無理をせず早め早めにクリーニング店にお願いしましょう。

ついてしまったシミは出来るだけ早く対処しよう

外出先でシミをつけてしまったら、すぐに応急処置をします。応急処置はあわててこすらないことが大切。その応急処置法としては、シミをハンカチやタオル、ティッシュなどで吸い取っておくことです。
油分を含むシミは水だけでは落ちず、かえって広げてしまう場合もありますので注意してください。泥はねはあわててこすったりしないことがポイント。水で拭いたりせずに乾かしてから、とるようにしましょう。

シミの種類

シミは、水に溶けやすい「水溶性のシミ」、水に溶けず油分を含む「油溶性のシミ」、水にも有機溶剤にも溶けない「不溶性のシミ」の3つに分けることが出来ます。

水溶性のシミにはジュース等の飲み物やソース、ケチャップなど、油溶性のシミには油やマヨネーズ、ファンデーション・口紅といったもの、そして不溶性のシミには墨や泥などがあげられます。
それぞれ、シミの性質に合った方法で落とすようにしましょう。

水溶性のシミは基本的には水で落ちます。しかし、血液やワインといった色素が残りやすいシミの場合は洗剤や漂白剤を使用する場合があります。

油性のシミは水だけでは落ちないので、洗剤液を使って落としましょう。色素が残りやすい場合は漂白剤を使用します。
家庭で取り扱いの難しい素材の場合は、お店に相談してください。クリーニングに出す際は、必ず「何のシミなのか」を伝えるようにしましょう。