お気に入りの洋服はついつい頻繁に着てしまいますよね。出来れば、気に入った洋服は長く綺麗な状態で着続けたいもの。
そのためにも、日頃のちょっとしたお手入れをするだけで、大切な衣類を長持ちさせることが出来るのです。
勿論、取り扱い絵表示は忘れずにチェックして、自宅でのお洗濯ができないものはクリーニングに出すようにしましょう。

家庭でのお手入れ方法

そこで、家庭でできる衣類ごとに合わせた手入れ方法を紹介していきたいと思います。

スーツ

間違ったお手入れ方法では、スーツの痛みも激しくなってしまいます。気に入ったスーツでも毎日着用していたのでは、スーツの劣化も早まってしまいますので、出来れば2~3日間をあけて着用するようにすることが大切です。
3日から1週間に一度はブラッシングしてスーツについたホコリを落としてあげましょう。また、必ずハンガーに吊るし、そのハンガーは型崩れを防ぐために厚手のものを使用してください。

衣替えの時や汚れ・型崩れがひどい場合はクリーニングに出しましょう。但し、クリーニングの頻度があまり高すぎても良くありません。
雨に濡れてしまった場合でも軽く濡れた程度であれば乾いたタオルで叩いて水分をとり陰干ししておけば大丈夫です。勿論、泥はねやかなり濡れてしまった場合はすぐにクリーニングに出したほうが無難です。

皮革製品

家庭で洗濯したり、ドライクリーニングはできません。けれど長い間保管しているとカビが生えたりヒビが入ったり、硬くなったりしてしまいます。日頃から家庭でできる簡単なお手入れで劣化を防ぐことができます。
表面は濡れたタオルで軽く拭いた後に乾いたタオルでよく拭きます。スエード等の場合は柔らかいブラシでブラッシングしておきましょう。雨で濡れたらよく拭いて陰干しをしておくこと。
クリーニングの場合は皮革用の特殊クリーニングに。

着物

とてもデリケートな素材です。汗やほこりが付着しやすい箇所は、注意が必要です。着物を着るときは、首や袖周りをできるだけ清潔にしておきましょう。
着物を脱いだ後はハンガーに吊るして1日陰干しをしてください。勿論、しみがついたら迷わずクリーニングへ。

ダウン

クリーニングはドライクリーニングではなく水洗いを。
雨にぬれた時は水分を拭き取り、風通しの良い場所で乾燥しましょう。その後、左右から軽くたたき、ダウンが均一になるように整えてください。

ポリウレタン

熱や水分や紫外線に弱く、時間が経つにつれ劣化しコーティングが剥がれたりヒビが入ったりすることがあります。
脱いだ後は日陰干しをするようにしてください。直射日光や高温多湿の場所に長時間放置しないようにしましょう。保管する際にはビニール袋には入れないこと。
素材の構造上クリーニング溶剤が乾燥しにくいため、クリーニングから戻ってきた時は袋から出して日陰干しをしておくようにします。